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2022.02.17 Thu

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壁なんてのは、越えるためにあるんだ。/今月の“e”言葉[Vol.9]

エディマートで配信しているメールマガジン「edimail」。毎回、「今月の“e”言葉」と題して、お仕事で出合った素敵な言葉をご紹介しています。

Vol.9でご紹介するのは、昨年アニメ放送50周年を迎えた『ルパン三世』に登場する言葉です。それでは、楽しんでご覧ください!

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1.壁なんてのは、越えるためにあるんだ。

1971年10月24日にアニメ放送が開始され、2021年で50周年を迎えた『ルパン三世』。

2021年10月からはPART6がスタートしたほか、コレクターズアイテムが発売されるなど、話題を集めていますね。

今回のe言葉は、1980年に放送されたPART2、主人公ルパンの台詞から拝借しました。

ベルリンの壁を越えてヒトラーの遺産を手に入れようとするルパンたち。

簡単には越えられない壁を前に、ルパンはこの言葉を放ちます。

ふつうは目の前に高い壁があると、つい萎縮してしまいますよね。でも、ルパン一味のようなチームワークとアイデアがあればどんな壁だって乗り越えられるはず

最終的にルパンたちは、ある方法で見事に壁を越えていくのですが、見つけた遺産は想像とは全く異なる価値のないものでした。

もちろん「お宝」が手に入るに越したことはありませんが、乗り越えた時点で、成功体験という大きな財産をもたらしてくれますよね。

当社も引き続き、皆様といろんな壁を越えていければと思います!

 

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EIJI KITO

この記事の執筆者EIJI KITO代表取締役

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1973年生まれ。96年に同志社大学卒業後、新卒入社の宣伝会議で編集職の楽しさを知るも、己の未熟さから挫折。地元名古屋に戻り、プロトコーポレーションの制作部門に入社し、編集の仕事を学び直す。親会社に転籍後はWEBのプランニングに従事。03年フリー編集者として独立、06年法人化。エディマート代表として制作と営業を統括しながら、自身も編集者として最前線に立つ。好きな言葉は岡本太郎の「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」。趣味はバイクとマイクラと部屋いじり。

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