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2021.06.15 Tue

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ポストコロナ時代にシニア層が望むことは?約8割が旅行に意欲的/調査・データ

シニア,旅行SNSコミュニティサイト「趣味人倶楽部」の会員である、趣味や交流を楽しんでいる活動的な60歳以上の男女797名を対象に新型コロナウイルスにまつわる調査が行われました

結果から見えてきたのは、コロナ収束後に旅行や外出を思う存分楽しみたいと望む姿。

同調査で外出への抵抗感を払拭する鍵は「ワクチン接種」とありますが、シニアの動向について詳しく見ていきましょう。

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1.ワクチン接種後は食事・宴会、国内旅行への抵抗感が払拭される

「複数人での食事・宴会」「複数人での国内旅行」それぞれに、気兼ねなく出かけられるようになる条件について聞くと、次のようになりました。まずは、「複数人での食事・宴会」についての回答を紹介します。

複数人での食事・宴会」に気がねなく出かけられるようになる条件

食事・宴会」に気がねなく出かけられるようになる条件「複数人での食事・宴会」に気兼ねなく出かけられる条件(出典/博報堂シニアビジネスフォース新型コロナウイルスの生活への影響に関するアンケート2021」から転載)

続いて、「複数人での国内旅行」についての回答です。

複数人での国内旅行に気がねなく出かけられるようになる条件

複数人での国内旅行に気がねなく出かけられるようになる条件「複数人での国内旅行」に気兼ねなく出かけられる条件(出典/博報堂シニアビジネスフォース新型コロナウイルスの生活への影響に関するアンケート2021」から転載)

「集団免疫ができたら」(食事59.6%、国内旅行55.8%)、「同行者が全員ワクチンを接種したら」(食事47.9%、国内旅行42.8%)がいずれも上位で、自分だけでなく、同行者も含めてワクチンの接種が完了してはじめて、気兼ねなく外出できると考えている人が多いようです。

この結果から、外出への抵抗感を払拭する鍵は「ワクチン接種」であることが分かります。

愛知県では2021年4月14日から高齢者の方へのワクチン接種が開始されました。接種のスケジュールは各市町村によりますが、名古屋市では2021年8月までに希望する高齢者へのワクチン接種を完了させることを目標に進めているようです。

参考:なごや新型コロナウイルスワクチン接種プラン

2.シニアのうち、ワクチンを接種したい人は83%にも及ぶ

ワクチンの接種意向

ワクチンの接種意向新型コロナウイルスの接種に対する意見(出典/博報堂シニアビジネスフォース新型コロナウイルスの生活への影響に関するアンケート2021」から転載)

2021年3月時点でのワクチンの接種意向を聞いたところ、「できるだけ早く摂取したい」(44.7%)と「問題が起きていないか様子を見てから摂取したい」(38.9%)と、摂取したい意向が伺える回答の合計は83.6%に及びます。ほとんどのシニアはワクチンの接種に抵抗感はないことがわかります。

はじめに紹介した調査結果から、多くのシニア層がワクチンを接種することで「複数人での食事・宴会」や「複数人での国内旅行」が気兼ねなくできるようになるだろうと推測できます。

つまり、ワクチンの接種が完了し、新型コロナの脅威がある程度消滅すれば、国内旅行や食事・宴会の需要の回復も見込めるのではないでしょうか

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3.新型コロナウイルス収束後の外出・消費意欲 Top 3 は「旅行」「外食」「ライブエンタメ」

同調査では、新型コロナウイルス収束後にやりたいことをを問い、収束後の需要に注目しています。

ワクチン接種後にやりたいこと

さらに、男女別、前後期高齢者の回答別のパーセンテージを紹介します。

コロナ収束後にやりたいこと新型コロナウイルスが収束したらやりたいこと(出典/博報堂シニアビジネスフォース新型コロナウイルスの生活への影響に関するアンケート2021」から転載)

新型コロナウィルスが収束したらやりたいこととしては、「旅行 (83.2%)」、「外食・宴会」(61.1%)の意向が特に高く、「ライブエンタメ」(32.0%)、「デパートやショッピングモールに行く」(25.7%)、「カラオケ」(21.3%)が続きました。

上位に位置する旅行と外食・宴会については、男女ともに非常に意欲的だという結果が伺えます。

一方で、「ライブエンタメ(舞台・演劇・落語・音楽ライブなど)」(女性47.1% > 男性 26.7%)と「デパートやモール」(女性 35.9% >男性 22.2%)などは、女性の方がスコアが高く、女性シニアの方が消費意欲が高い傾向にあることが読み取れます。

以上の結果から、ポストコロナ時代を見据えた広告コンテンツの方向性を考えてみましょう。

  • コロナ禍で制限された国内外への旅行
  • 外食を中心とした「食」関連への消費に結びつける
  • ソーシャルディスタンスを保ちながら人とのつながりを感じられる
  • 純粋に好きなものを楽しむエンタメ消費

こういった消費者の意識に寄り添ったコンテンツを検討してみてはいかがでしょうか。

とくにアクティブシニアと言われる、60代以上の活動的なシニア層は情報収集にも積極的な傾向があります。コロナ収束後のコンテンツ制作においては、シニア層が求める内容を効果的に発信する必要があるでしょう。

当社でも常に最新の動向に注目しながら、伝わるコンテンツの制作をしております。ぜひお気軽にご相談ください。

 

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FUMIE MIZUNO

この記事の執筆者FUMIE MIZUNOクリエイティブ・ディレクター

大学卒業後、大手機械メーカーに就職。企画・広報業務を担当するなかで、自分自身で何かを作り上げたいという気持ちが芽生え、転職。2018年エディマートに入社する。学生時代はメディアプロデュースを専攻。テレビ番組や記事制作を通じて、「つくる」ことの楽しさを知り、編集の仕事に憧れを持つように。現在は主に雑誌や新聞の編集・ライター業務とオンライン書店「Emo Books」の運営を担当。食べることが大好きで、グルメ取材が何よりの楽しみ。女性アイドルと猫と野球をこよなく愛する編集者として日々奮闘中!

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