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2021.10.12 Tue

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必殺技は、体調が悪かろうが、 どんな相手であろうが、 確実にかけられる技じゃなきゃいけない。/今月の“e”言葉[Vol.7]

エディマートで配信しているメールマガジン「edimail」。毎回、「今月の“e”言葉」と題して、お仕事で出合った素敵な言葉をご紹介しています。

Vol.7でご紹介するのは、あの有名なプロレスラーの「必殺技の定義」から拝借した言葉です。

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1.必殺技は、体調が悪かろうが、 どんな相手であろうが、 確実にかけられる技じゃなきゃいけない。

イラスト
 

84年に新日本プロレスでデビュー、

現在はプロレスリング・ノアに所属し第一線で活躍する武藤敬司。

彼の必殺技として知られるのが、対戦相手をマットに寝かせた後、コーナー最上段からバック転をしながらボディプレスを仕掛ける「ムーンサルトプレス」です。

あるインタビューで武藤が語っていた、「必殺技の定義」から今月の“e”言葉を拝借しました。

 

クライアントにクリエイティブの提案をする際に、

決め手となるポイント=必殺技をどうするかを考えることってありますよね。

「絶対に勝ち取る!」と息巻き、背伸びしすぎた提案をするのもいいですが、

いざ獲得したあとに、本当にその必殺技が発揮できなければ、

多くの人に迷惑をかけ、信用を失ってしまいます。

 

大切なのは、どのような状況でも決められる質の高い必殺技を持つこと。

当社も技のレベルアップを図るべく、日々トレーニングを積んでいます。

 

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EIJI KITO

この記事の執筆者EIJI KITO代表取締役

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1973年生まれ。96年に同志社大学卒業後、新卒入社の宣伝会議で編集職の楽しさを知るも、己の未熟さから挫折。地元名古屋に戻り、プロトコーポレーションの制作部門に入社し、編集の仕事を学び直す。親会社に転籍後はWEBのプランニングに従事。03年フリー編集者として独立、06年法人化。エディマート代表として制作と営業を統括しながら、自身も編集者として最前線に立つ。好きな言葉は岡本太郎の「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」。趣味はバイクとマイクラと部屋いじり。

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