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2021.07.29 Thu

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この人は、日本語をこわしているのではない。 あたらしい日本語をデザインしているのだ。/今月の“e”言葉[Vol.4]

エディマートで配信しているメールマガジン「edimail」。毎回、「今月の“e”言葉」と題して、お仕事で出合った素敵な言葉をご紹介しています。

Vol.4でご紹介するのは、モデルでタレントの滝沢カレンさんのレシピ本「カレンの台所」の帯を飾る言葉です。それでは、楽しんでご覧ください!

1.この人は、日本語をこわしているのではない。 あたらしい日本語をデザインしているのだ。

滝沢カレンさんが、2020年4月に出したレシピ本「カレンの台所」。

その帯を飾るのが、糸井重里さんが手掛けたこのコピーです。

 

ユニークな言葉づかいでも知られるカレンさん。

編集者視点なら朱書きたっぷりなはずなのに、不思議と引き込まれてしまう理由を、糸井さんが短く、鋭くまとめていますね。

 

たくさんの日本語をデザインしてきた糸井さんならではの視点とコピー。

当社も見習いたいと思いました!

 

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EIJI KITO

この記事の執筆者EIJI KITO代表取締役

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1973年生まれ。96年に同志社大学卒業後、新卒入社の宣伝会議で編集職の楽しさを知るも、己の未熟さから挫折。地元名古屋に戻り、プロトコーポレーションの制作部門に入社し、編集の仕事を学び直す。親会社に転籍後はWEBのプランニングに従事。03年フリー編集者として独立、06年法人化。エディマート代表として制作と営業を統括しながら、自身も編集者として最前線に立つ。好きな言葉は岡本太郎の「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」。趣味はバイクとマイクラと部屋いじり。

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