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2022.02.10 Thu

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道を知ることと、道を歩くことは違う/今月の“e”言葉[Vol.8]

エディマートで配信しているメールマガジン「edimail」。毎回、「今月の“e”言葉」と題して、お仕事で出合った素敵な言葉をご紹介しています。

Vol.8でご紹介するのは『マトリックス』第一作で登場したあの言葉です。それでは、楽しんでご覧ください!

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1.道を知ることと、道を歩くことは違う

1999年に公開したSFアクション映画『マトリックス』。

その新章となる『マトリックス レザレクションズ』が2021年12月に全世界公開になるということで、大きな話題を集めました。

今回のe言葉は『マトリックス』第一作で、主人公ネオを覚醒させるきっかけをつくったネブカデネザル号の船長、モーフィアスの言葉から拝借。

預言者から「救世主ではない」と言われたネオは、モーフィアスにそのことを伝えようとしますが、彼はさえぎるようにこの言葉を投げかけます。

そして彼の言葉どおり、ネオは自分の知った道とは異なる道を歩むことになりました

編集の仕事をしていると、さまざまな情報が集まり、つい知ったような気になってしまうことが少なくありません。

でも実際に五感を働かせながら体験してみると、頭では分かっていたつもりのことが、ぜんぜん違っていたということも。

コロナ禍で「体感」する機会が減っているからこそ、あらためてモーフィアスの言葉を心に置いて、ターゲットに正しい情報を発信しなければと思いました!

 

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EIJI KITO

この記事の執筆者EIJI KITO代表取締役

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1973年生まれ。96年に同志社大学卒業後、新卒入社の宣伝会議で編集職の楽しさを知るも、己の未熟さから挫折。地元名古屋に戻り、プロトコーポレーションの制作部門に入社し、編集の仕事を学び直す。親会社に転籍後はWEBのプランニングに従事。03年フリー編集者として独立、06年法人化。エディマート代表として制作と営業を統括しながら、自身も編集者として最前線に立つ。好きな言葉は岡本太郎の「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」。趣味はバイクとマイクラと部屋いじり。

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