2019.08.12 Mon
オウンドメディアのハウツー記事まとめ。コンテンツ制作の基礎知識を集めました
オウンドメディア制作で参考になる記事をまとめました。記事、SNS、メルマガ、ホワイトペーパーなどの手法で、テキスト主体のwebコンテンツ制作を進める際に役立つかと思います。
随時更新していきますので、定期的にチェックしてくださいね!
目次
1.記事制作の基礎。良質なコンテンツを発信するには?
会社の資産になるブログ&コラム記事の書き方。切り口のポイントは“オリジナル性”
オウンドメディアにおいて、“読者に有益な記事“を作ることは何よりも大切。エディマートでは、その考えから「オリジナル記事」の制作を心掛け、お客様に提供しています。この記事では「オリジナル記事とはどういうものなのか?」という話から、記事タイトルの付け方、書くべき内容、記事のボリューム、更新頻度など、オウンドメディア運用の基礎を解説しています。
- 自社のオウンドメディア開設を考えている人
- 内容の被りを避けて、独自性のあるコンテンツを作りたい人
- Webへの理解を深めたい紙メディアの編集者
「社員インタビュー記事」の作り方。自社で取材、撮影、執筆を行う場合のポイント
社内のスタッフに話を聞き、“人の温度”が伝わる社員インタビュー記事。実は、ちょっとしたポイントさえ覚えておけば、自社でスムーズに作れてしまうのです。ポイントは社内の人が社内の人を褒める“自己満足記事”にならないように、しっかりと段階を踏んで制作を進めることが重要。この記事では、制作の流れを分かりやすいように一から解説しています。
- オウンドメディアの運用を1年以上続け、次のステップを考えている人
- 記事制作をアウトソーシングしたいが、社内事情で予算が割けない人
- 仕事の幅を広げていきたいwebライター
2.進行管理、品質チェックなど、運用に欠かせないディレクターの役割
コンテンツ制作におけるディレクター・編集の重要性。役割や費用を解説
この記事で冒頭に「コンテンツ制作のマズイケース」を書いています。まずはここを読んで、自社のコラム・ブログ・オウンドメディア運用が、このケースに当てはまっていないかチェックしてみてください。心当たりがある場合は、ディレクターを起用して制作の“交通整理”を考える必要がありそうです。頼れる人がいなければ、自分がディレクターになるのもアリですよ!
- 「ディレクター」という存在をよく理解できていない人
- ライター、カメラマン、デザイナーなど、クリエイターとの関係に悩んでいる人
- Web領域に進出を狙っている編集プロダクション
文章を書く人なら誰でも知っておきたい、「校正」という作業の重要性
この記事はオウンドメディアに関わらず、コンテンツ制作にたずさわる“すべての人”におすすめします。この世で活躍するすべての編集者が恐れる、誤植。便利な次世代ツールもたくさん登場していますが、「しっかりと確認する」以上のメソッドはありません。ただ確認するのではなく、しっかりと要点を押さえてチェックすることが大切です。
- コンテンツ制作にたずさわるすべての人
- 現職の編集者、ライター、デザイナー。また、これから目指す人
- 学校や塾、専門学校など、“教える“立場にある人
3.費用対効果にも関わる、カメラマンディレクション
カメラマンに写真撮影をお願いする際の“マナー”は?相談〜発注の依頼を解説
「現場で思うような写真を撮ってもらえなかった」「納品が遅くてスケジュールに影響が出た」「写真を流用しようとしたらカメラマンに注意された」など、カメラマンとのトラブルに心当たりはありませんか?この記事では年間数百件ものカメラマン発注を行うエディマートが、これまでに学んだ「カメラマンに仕事を依頼するコツ」を紹介しています。
- 普段から頻繁にカメラマンを発注する編集者やディレクター
- オウンドメディアの運用でカメラマン発注を考えている人
- 写真の仕事に興味のある学生
カメラマンを活かす撮影ディレクション。写真撮影の基本ステップをおさらい
上記の記事で「カメラマン発注」について解説しましたが、当日のディレクションも考えなくてはいけません。この記事では、グルメ撮影、モデル撮影、インタビュー撮影と、シーン別に基本ステップをおさらい。「あのカメラマン微妙…」と感じた原因は、もしかしたら現場での意思疎通がうまくいっていないだけかもしれませんね。
- 取材経験の少ない新人編集者
- 普段から頻繁に撮影に立ち会う企業広報やセールス担当
- 写真や編集の仕事に興味のある学生
4.コンテンツ制作にお困りではありませんか?
社内でコンテンツ制作チームを編成するにしろ、制作を外部にアウトソーシングするにしろ、最低限の知識は必ず必要です。記事の良し悪しを決めたり、外注価格が適正であったり、ゴールや成功指標をどこに置くかだったり、コンテンツマーケティングを行う以上は、あらゆる場面で“判断“が求められるでしょう。
「これからはじめたい」「うまく運用できていない」など、お困りの際はお気軽にご相談くださいね。悩みをお伺いし、最適なコンテンツプランをご提案させていただきます。
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