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「伝わる」記事制作ならエディマート。名古屋を拠点にWeb記事、広告・出版物の制作に広く対応

2003年に名古屋で創業した編集プロダクション「エディマート」。Webや広告、出版物の記事制作を中心に、現在は名古屋を越え、全国のコンテンツ構築をお手伝いしています。

得意とすることは「伝わる」記事制作です。SEOを駆使して「見られる」ことに成功しても、興味をもって読み進められる構成が組まれ、正確な内容を発信しなければ、ターゲットの心とからだを動かすことはできません。

この記事では、持ち前の編集力を活かして、「伝わる」記事制作を心がけているエディマートについてご紹介します。

目次

1.エディマートの記事制作は「伝わる」「リッチ」「正確」

エディマートの原点は、情報誌や新聞広告の記事制作です。長年にわたり、有益な情報をさまざまな読者を対象に最適な形で編集し、届けてきました。
印刷物は一度世の中に出たら、修正はできません。そのため、収集の段階から情報を精査し、正確な原稿執筆、さらには入念な校正・校閲を重ね、信頼できる記事制作で各方面からご評価いただいてきました。

ターゲットにあわせ「伝わる」構成案づくり

エディマートでは、真っ白な状態からいきなり記事制作を始めません。

それぞれのコンテンツには目的があります。「いつまでに」「誰に」「何を」「どのように」届けるのか。そこを曖昧にしたまま記事制作をすれば、SEOを駆使して見られたとしても、すぐに離脱してしまうコンテンツで終わるでしょう。
「いつまでに」「誰に」「何を」「どのように」届けるかによって、また、そのなかの何を優先するかでも記事の構成は変わります。
たとえば大切な情報を先に提示し、その詳細を後で述べる書き方、ほかにもターゲットのマインドを挙げて共感を生んでから、本当に伝えたい情報を発信するテクニックや、ストーリーテラーを立ててじっくり読ませる方法など、記事の構成方法は枚挙に暇がありません。

クライアントとの構成案の共有は、事前にコンテンツのイメージがわくメリットだけでなく、記事制作後の修正回数を減らすなど、スムーズな進行にも欠かせないと当社は考えます。

 

取材や撮影、企画を加えて記事を「リッチ」に

Webメディアが台頭し暮らしに溶け込んだ今、読者の目は肥えてきました。ネット上の適当な情報を拾ってあたかも自前でこしらえたようなコタツ記事や、フリー素材だらけの記事は、ときに批判を集めたり、読み飛ばされたりすることも少なくありません。
また、Googleの検索アルゴリズムでは、独自性のあるコンテンツを重視するため、SEO対策でも記事のオリジナリティが欠かせない状況です。

エディマートでは、信頼できる情報源を取材して読者に新たな気づきを与えたり、カメラマンをアサインして空気感が伝わる写真を添えたり、プロのイラストレーターによるビジュアルを加え記事の内容を視覚的に伝えたりと、さまざまな創意工夫をほどこし、オリジナリティあふれるリッチな記事に仕上げています。
構成案とも連動しますが、ときには吹き出しによる掛け合いで記事を展開したり、クイズを挿入したり、対談や座談会を組み込んだりと、読者の興味を引き、最後まで読み進める仕掛けを盛り込むようにしています。

このような「リッチ」な記事制作も、編集プロダクションであるエディマートの得意分野です。

 

校正・校閲を重ね「正確」な情報発信

コロナ禍による経済の停滞、ITの浸透やDXの進展による制作のシームレス化により、総じて制作物の工数は短くなっているのではないでしょうか。
その弊害として、誤植、盗用、信ぴょう性の低い内容などの粗悪なコンテンツが増加。当社では、そのようなコンテンツを量産することは社会悪だと考えています。

Web記事の場合、紙媒体と違ってすぐに訂正できる特性があり、スピード感がメリットでもあるので、校正・校閲にあまり時間をかけられないのが現状。しかし、信頼性を上げるためには、Web記事にとっても校正・校閲は大切です。

2003年に創業した当社も、黎明期は少なからず誤植を経験。その都度、ベストな校正・校閲の方法を検討し、改善を行ってきました。現在は校正ツールや流用・盗用チェックツールを導入。社内の複数の目を通さなければ納品できないルールを敷き、必要であればプロの校正者を起用しながらファクトチェックを行っています。

 

2.コンテンツの掘り起こしから運用まで、記事制作を「編集力」でサポート

ひとえに記事制作といっても、その前後にはさまざまな工程があります。発信したいコンテンツや、構成などの準備が万全で、運用も自社で体制が整っているなら、クラウドソーシングで安価なフリーランスを探し、記事制作のみを外注するのも一案です。
しかし実際は、そのようなケースは少ないのではないでしょうか。

海外のデータにはなりますが、アメリカのCONTENT MARKETING INSTITUTE社の「B2Bコンテンツマーケティング: 2018年のベンチマーク・予算・トレンド – 北米版」によると、回答者の56%がコンテンツマーケティングに注力している一方で、積極的に取り組めていない企業の67%がチーム体制の貧弱さを理由に挙げています。これは日本でも同じ状況でしょう。
記事制作と同じぐらい、前と後の工程は大切。そんなときに頼りになるのがエディマートの「編集力」です。

付加価値を掘り起こして可視化し、オリジナルコンテンツに

ヒットソング「世界に一つだけの花」でも歌われていますが、どんな人、企業、商品であっても“もともと特別なOnly one”があるはずです。

その特別なOnly oneを発掘し、ターゲットに訴求するコンテンツをつくるためには、「中」と「外」、2つの視点をもつことが大切。「中」は企業のオウンドメディアであればその組織に所属する人々の視点、「外」は提案する私たちを含む「第三者」の視点です。
「中」の視点を得るためには、担当者への聞き取りはもちろん、現地に足を運んで課題にふれたり、かかわる人々の声を拾ったりして情報とするべきだと考えます。
またエディマートでは、「外」の視点を加えるために、自分自身の冷静な目を養うのとともに、競合の状況や市場のトレンドを重ね合わせる努力を惜しみません。

こうして、これまでにない付加価値“特別なOnly one”を掘り起こして可視化。検証を重ねた上でコンテンツ計画を立案しています。

 

インタビューや対談相手、監修者、専門家のアサインに対応

作成する記事がひとりよがりにならないためには、識者など外部の人をアサインしてクオリティと信ぴょう性を高めるのが有効です。
わかりやすい例でいえば、「会社代表と著名人との対談を通して、企業側の伝えたいメッセージを発信する企画」などが該当します。

また、2019年にGoogleが発表した報告書では、「お金や健康に関する検索に対しては、専門性・権威性・信頼性を重視した結果を表示します」といった内容が明記されています。医療や介護、金融などのコンテンツは安易に手を出すのは危険です。そのようなコンテンツ作成の際は、医師や薬剤師、介護コンサルタントなどの識者や専門家を監修につけ、確実な記事作成が求められます。

エディマートでは、コンテンツの内容を見極め、貴社に代わって最適な人材をアサイン。コンテンツのクオリティや信ぴょう性を高めることが可能です。

香盤表や質問案、台本づくりなどもおまかせ

コンテンツ制作にあたり取材が発生する場合、事前の準備が肝要になります。各種書類を作成し、かかわる人に共有することで取材はよりスムーズにはかどるはずです。

取材前に準備する書類の例

  • 香盤表

    映画やドラマの撮影で使われるスケジュール表のこと。Web記事や広告、出版物の取材でも活用されており、どこで、誰が、何をするかが時系列で一覧にまとめられています。取材先や撮影協力先の住所や電話番号なども記載。取材前に関係者に共有し、当日の流れや各自の動き方を明確にしておきます。

  • インタビュー質問

    インタビューで何を聞くか、どのような回答例があるかをまとめた書類。芸能人へのインタビューでは欠かせませんが、企業取材でも事前に用意しておくのが一般的です。エディマートではクライアントの要望をふまえながら、コンテンツをより伝えるために必要な質問や、ターゲットの視点で聞きたいことを加え、書類を仕上げています。

  • 台本

    対談記事の場合は主役の2者にバランスよく話していただきながら、ターゲットに趣旨を伝える必要があります。そのために用意しておきたいのが、台本(予定稿)です。台本は、対談記事(鼎談維持も同様)に関わる多くの人の安心材料になりますし、収録後のスピーディな初校アップにもつながります。台本づくりは経験がものを言うもの。新聞の対談記事を数多く手掛けているエディマートでは、台本づくりでもご評価いただいています。

  • 撮影イメージ

    取材当日には撮影も行われます。ディレクターが立ち、カメラマンに撮影のオーダーができれば問題ありませんが、ライターがディレクターを兼務する場合、指示がままならないことも。撮影イメージに近い写真を事前に探して、サムネイルをまとめておくと、カメラマンへの指示がスムーズに。またクライアントと共有することで、撮り直しという不測の事態も防げます。

 

スケジュール作成・管理を行い、運用面もサポート

コンテンツは一度アップすれば資産化できるとはいえ、経年で情報は劣化しますし、動いていないと分かればターゲットは離れ、継続的なコミュニケーションが図れません。

エディマートでは、「いつまでに何記事作りたい」というオーダーをもとに、記事制作のスケジュールを作成し、進行管理を担当。あわせて、どのように運用すべきかを提案させていただき、アクティブなコンテンツづくりをサポートしています。

前述の通り、コンテンツマーケティングには人とお金が限られている現状があります。そうなると、一時的に記事制作をアウトソーシングしたとしても、最終的には自社で回せるようになるのが理想でしょう。
当社はコンテンツセミナー「エディマルシェ」というサービスを用意。ご要望があれば、いずれクライアントの担当者がコンテンツを回せるように、取材や記事作成をいっしょに行いながらノウハウをレクチャーさせていただいています。

 

プロジェクトにあわせクリエイターをチーム化

プロポーザルへの参加、自社メディアの立ち上げ、雑誌・書籍の制作など、大規模なプロジェクトには専門の制作チームの存在が不可欠。社内の限られたリソースで疲弊する前に、外部に制作チームを組織するのがおすすめです。

エディマートは14名の規模ながら、年間15冊ほどの情報誌制作を行いながら、Web記事制作、新聞や広告制作を行ってきました。それを可能にしたのは、外部の優秀なクリエイターを組み入れたチームビルディングです。
当社ディレクターがチームリーダーとなり、外部のブレーンを組織することも少なくありません。その一方で、長きにわたる当社との実績をふまえクリエイターを厳選し、守秘義務を含むエージェント契約を締結。エディマートの品質と規律をベースとしながら、それぞれの得意とるする分野を重ね合わせ、当社の一員としてさまざまな仕事を動かしていただいています。

3.名古屋の記事制作はもちろん、機動力で全国に対応

エディマートが位置するのは、名古屋の中心部「栄」。鉄道や高速道路、空港へのアクセスがとてもよいエリアです。そのため、名古屋市はもちろん、愛知県、岐阜県、三重県といった近隣地域の取材はもちろん、日本全国、はたまた海外での取材・記事制作にも柔軟に対応しています。

名古屋、愛知、岐阜、三重の記事制作に実績多数

エディマートでは創業より、出版社とともに名古屋、愛知、岐阜、三重のタウン誌、旅行情報誌やグルメ情報誌の制作に従事。同じく創業間もない頃から地元新聞社からご依頼いただき、界隈の企業取材、自治体取材、識者へのインタビューなどを重ねてきました。
そのため今では、名古屋、愛知、岐阜、三重のさまざまな情報がエディマートに自然と集まるように。「◯◯の企画には△△を取材するのが最適」、「◯◯の話を聞くなら△△さんしかない」など蓄積された知見を企画に反映し、コンテンツの権威性をあげることが可能です。

日本全国、海外取材にも機動力で対応

エディマートの記事制作の対象エリアに、制限はありません。中部圏のお客様から支社の社員インタビューをオーダーいただいたり、情報誌や新聞広告で地元の読者に観光地を伝えるため、北は北海道から南は沖縄まで取材に赴いたりと、日本各地で実績を積み上げてきました。
さらには、企業の取り組み取材や、旅行の魅力訴求を目的に、海外での取材実績も多数。中国、韓国、タイ、ベトナム、カンボジアといったアジア圏がとくに多いですが、最遠でドバイまで取材に行ったことも。

なお、当社スタッフは全員が撮影スキルも磨いていますので、遠方取材の際にカメライターとして動くことで、稼働人員や移動経費の削減につなげることができます。
近年は、当社の「伝わる」「リッチ」「正確」な記事制作にご評価いただいたクライアントから、エリアのボーダーを越えてご依頼いただくケースがかなり増えています。

 

オンライン取材もフル活用

コロナ禍の影響で、オンラインツールを活用したインタビューが増えました。対面の取材がなくなることは恐らくありませんが、コンテンツ制作に関わる人にとって、「オンライン取材のノウハウがあるかどうか」は今後も重要度が増してくるでしょう。

エディマートでは全社をあげてDX化を推進しており、対面インタビューと同じように、さらには直接会うよりもクオリティが高くなる取材を目指して、ニューノーマルに順応したスキルを身に着けています。
ひとえにオンライン取材といっても、「Web会議システム」だけが正解ではありません。「電話取材」やメールを使った「アンケート取材」など、課題や条件に合わせてベストな選択が必要です。それぞれにメリットとデメリットがありますので、お気軽にご相談いただければ、最適な方法をご提案させていただきます。

 

4.Web記事や広告・出版物の実績・実例紹介 こんな記事制作ならエディマートへ

最後に、これらソリューションをふんだんに発揮させていただいた、エディマートの実績・実例をご紹介します。

企業のブログやオウンドメディアの記事制作

ブログやコラムの記事を作る際にエディマートが必ずおすすめするのは、自社にしか発信できない「オリジナル記事」を作ること。どんな情報を発信するにせよ、常に“自分にしか書けない記事”を意識してみてはいかがでしょうか。良質な「オリジナル記事」は会社の資産としても役立ちます

「これからはじめたい」「うまく運用できていない」など、お困りの際はお気軽にご相談ください。悩みをお伺いし、最適なコンテンツプランをご提案させていただきます。

 

名古屋、愛知、岐阜、三重の観光、施設、イベントの記事制作

前述のように、エディマートには名古屋、愛知、岐阜、三重に地の利があるだけでなく、さまざまな方面から地元の情報が寄せられアップデートされています。
とくに近年は、Web上で観光情報、施設情報、イベント情報を発信するニーズも増えています。エディマートでは、情報誌や新聞記事広告で培った「伝える」力を基礎としながら、Webならではの「読まれ方」をふまえた記事を制作。原稿ファイル提出からCMS登録まで、納品形式もさまざまに対応しています。

資料をもとにした読み物やコラムの記事制作

取材、撮影をするだけが、記事をリッチにする方法ではありません。資料を読み解き、深い理解をした上で記事制作を行えば、リッチで読み応えがある、ターゲットに有益なコンテンツに仕上がるはずです。

エディマートでは、ネット上の適当な情報を拾ったコタツ記事は作りませんが、公的機関が発表した白書や文献を紐解き、信ぴょう性の高い記事に仕上げる努力は惜しみません。
例えば根強い人気を誇る歴史に関連した読み物は、文章力や専門性以上に、資料を読み解く力や、広く偏りのない視点が必要です。

確実な資料の入手に始まり、バイアスのかからない記事制作、さらにはファクトチェックまで。実は取材記事より難易度の高いこともある読み物やコラム制作こそ、エディマートの出番かもしれません。

 

プロポーザルを含む行政や自治体の記事制作

観光需要の拡大、人口減少をとめる移住提案、税収を増やすための企業誘致など、自治体はさまざまな課題を抱えています。コンテンツが課題解決の一助となることもあるでしょう。

エディマートにも自治体広報誌を中心としたコンテンツ制作のお問い合わせをたくさんいただきます。提案を検討する広告代理店や印刷会社、もしくは自治体から直接ということも。自治体とつくるコンテンツは、最終の納品日は余裕があっても、提案まではスピード感を求められることがほとんど。そして、実制作・運用については、企業向けとは異なる点も多いため注意が必要です。
当社では行政や自治体のプロポーザルの伴走から、制作実務、運用まで対応。社会貢献にもつながるコンテンツを、一緒につくりませんか。

 

SDGsに関する記事制作

持続可能な社会づくりを、誰も取り残すことなく達成することが目標のSDGs。すでに多くの企業では、これまでのCSRを発展させる形で、自社のできることを整理し、ゴールに向けた取り組みが進んでいます。

エディマートでも、社内会議を経て編集プロダクションができるSDGsを考え、実行していますが、そのなかの一つが、「地元企業のSDGsの取り組みを発信する」こと。SDGsの取り組みは、実行とともに発信することがとても大切です。
しっかりと取り組みを発信し、企業価値の向上やステークホルダーとの関係強化を図る。微力ながら、エディマートでそんなお手伝いができればと考え、複数の企業のSDGs経営を取材し、発信をサポートしています。

 

会社案内やサービス案内の記事制作

紙の会社案内は近年、ホームページにコストや情報を分散することから、「省ページ化」や「小ロット化」の傾向が見られます。少ないページ数でもしっかりと、わかりやすく伝えるためには、内容を絞り込み構成をつくること、デザインとともに紙や加工にこだわることが欠かせません。

紙の「会社案内」があれば、オフラインで挨拶をする際に活用できますし、印刷というコストをかけたひと手間が加わっている事実は、企業の永続性や信頼度のアピールにもつながります。
会社案内の制作に編集プロダクションが入ることで、コンセプト設計から構成、デザインテーマの策定、取材、撮影、執筆、デザイン、印刷会社の選定や印刷方法の工夫など、まとめておまかせいただくことが可能です。

 

医療や介護に関する記事制作

日本は高齢社会を迎え、医療や介護情報への関心度はますます高まる一方。しかし高いニーズがあるからといって、安易にコンテンツ化するのは危険です。誤った情報は読者の健康や命を脅かすことにつながってしまいます。

医療も介護もエビデンスが欠かせません。当社ではエビデンスの元となる医師や介護の専門家への取材を行ったり、監修者をつけたりすることで、記事の専門性と権威性を高めています。
繰り返しになりますが、医療や介護情報について、安易なコンテンツ化やSEO偏重の記事づくりをするのは避けるべきです。正しい手順で作成した、「本当にユーザーに役立つ」コンテンツはエディマートにお任せください。

 

新聞記事広告の制作

一部のWebコンテンツに信ぴょう性の低い情報が増えるなか、ユーザーは信頼性の高い情報を強く求めています。

日本新聞協会広告委員会が2020年8月に発表した「新型コロナウイルスとメディア接触・信頼度調査」によると、コロナ禍で「世の中の動き」や「ニュース」を入手するメディアの信頼度を調べた結果、「新聞(紙)」を「信頼できる」「やや信頼できる」と回答した人は、あわせて69.5%という結果に。これは、テレビやラジオ、インターネットのニュースサイトやSNSなどを含む全メディアの中でトップという結果でした。

エディマートでは雑誌や書籍などの制作とともに、新聞の記事広告も多く手がけています。精度の高い記事制作を行うのは大前提ですが、レイアウトも重要なポイントに。当社では新聞特有のルールを熟知した上で、報道面に寄せたり、あえてイレギュラーを演出したりなどの工夫を施し、読者の心とからだを動かす記事広告に仕上げています。

 

対談や著名人のインタビュー記事制作

当社で積極的に取り組んできた記事制作のひとつに、著名人のインタビューがあります。対象となるのは、俳優やアイドル、芸人、ミュージシャン、映画監督、スポーツ選手などさまざま。もちろん芸能人のみならず、相手に気持ち良く話してもらう「気持ちを聞き出すノウハウ」でインタビューのお仕事に評価をいただいています。

また、二者による「対談」、三者による「鼎談」、それ以上の「座談会」は、自分では伝えにくいことがクロストークにより伝えやすくなったり、登壇者のブランド力により自社のステージを上げたりと、インタビューとは違うメリットがあります。
インタビュイーのレベルが上がるほど、また登壇者の人数が増えるほど、事前準備と事後のケアが重要になります。インタビュー、対談、鼎談、座談会の経験が豊富なエディマートでは、根幹の記事制作とともに、前後のフォローを万全に行い、読者とともに登壇者にもご満足いただいています

 

商業出版や自費出版のサポート

出版不況だからこそ、本を出版する価値が高まっていると当社は考えます。もちろん、エディマートのルーツとも言える、中部地方の魅力を発信する情報誌、全国を対象とした書籍の制作はお手の物。「特集やタイアップだけ」、「一冊まるごと」、「デザインや印刷も含めて」など、ご要望にあわせてチームビルディングを行っています。

さらにエディマートでは2020年に出版社登録をし、2021年4月に自社レーベルで本を刊行しました。昔から「自分の本を出版する」ことは貴重な行為でしたが、今はさらにステータス性が高まっていると言えるでしょう。しかし出版社選びを間違えれば、高い費用を負担することになったり、書店流通が叶えられなかったりします。
当社には、自費出版の品質を保ちながらコストをおさえ、流通まで可能にするノウハウがあります。ぜひエディマートを、みなさんの自費出版における「正しい出版社選び」の一社に加えてください。

 

5.まとめ

ここまで、エディマートの記事制作におけるポリシーや得意分野、実例や実績をご紹介してきました。挙げたのがすべてではなく、これからもどんどん新しいチャレンジをして、「できること」を増やしていきたいと考えています。
当社の経営理念は「ベストクリエイティブで、社会と自身をバージョンアップ!」です。ターゲットの心とからだを動かすエモーショナルな記事制作は、ぜひエディマートにお気軽にご相談ください。いっしょにバージョンアップしましょう!

 

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EIJI KITO

この記事の執筆者EIJI KITO代表取締役

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1973年生まれ。96年に同志社大学卒業後、新卒入社の宣伝会議で編集職の楽しさを知るも、己の未熟さから挫折。地元名古屋に戻り、プロトコーポレーションの制作部門に入社し、編集の仕事を学び直す。親会社に転籍後はWEBのプランニングに従事。03年フリー編集者として独立、06年法人化。エディマート代表として制作と営業を統括しながら、自身も編集者として最前線に立つ。好きな言葉は岡本太郎の「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」。趣味はバイクとマイクラと部屋いじり。

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